2012年07月04日

釜石市で足湯ボランティアを行いました

6月30日、7月1日と釜石市内での足湯ボランティア活動を実施しました。今回の足湯ボランティアには、企業の社員ボランティアさんが来てくださいました。16名+事務局3名の19人で3か所の仮設住宅で足湯ボランティアを行いました。

今回、足湯を行った地域は釜石駅よりも遠野市寄りの地域です。海からはだいぶ離れていて、津波の被害にはあっていないところに建設された仮設住宅3か所へ向かいました。この地域はあまりボランティアが入っていない地域だそうです。中には午後まで通しで活動してくれるボランティア団体は初めてだという仮設住宅もありました。

ひとつの仮設は規模が大きくたくさんの子どもたちもいました。その他の仮設住宅の規模は50戸未満で比較的小さい仮設住宅です。最近では、談話室や集会所も整備されてきました。以前は談話室も集会所もないという仮設も数多くあったのですが、空き部屋などを利用しています。
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また、釜石市でも仮設住宅団地ごとに支援員さんが配置されていて、平日はいつでも集会所が開いている状態です。黄色いジャンパーが目印です。

2日間だけの足湯でしたが、2日連続で同じ仮設住宅で行なったのでみなさんも来やすかったのではないかと思います。僕の行った仮設では規模が大きなこともありますが、2日間とも30人ほど来てくださいました。こちらの仮設に入居されている方々は色んな地区から集まってきているそうですが、昨年末に自治会が出来て談話室が活発になってきて知り合いも増えているようです。
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今回の足湯ボランティアにはカナダ人の方も参加してくださいましたが、仮設のお母さん方に大人気でした。日本語はほとんどしゃべれないので横に通訳係の社員さんがついて足湯を行いました。一生懸命コミュニケーションを取ることで足湯を受けた方もホッとしていったのではないかと思います。
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最後に足湯のつぶやきをご紹介します。
「震災後、5月から仮設暮らしを始め時間は経ったが、この先どうなるか。どうしたら良いか考えられず不安なまま。部落の会合にも足を運ぶ気にならず若い者に任せた」(6月30日 釜石市 男性・90代)
posted by よりまさ at 15:29| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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