2012年08月22日

夏休みの足湯ボランティア

8月に入り蒸し暑い日が続いていますが、
そんな中足湯ボランティアは東北被災地での活動を続けています。
大学も夏休みに入り、参加者には若い学生が多くみられるようになりました。
彼・彼女らは、何かしたいという想いから行動につながっています。
特に災害ボランティアの経験がない、という学生も多く参加してくれています。

今回はそうやって関わってくださっている足湯ボランティアさんの感想をご紹介します。
※ここで紹介している感想は学生さんだけではなく、全体から選んだ感想です。

・1年5ヵ月経つけど、被災した人にとっては、昨日のように感じてるんだなと思った。
・足湯を通して、被災した方の今のリアルな声を聴くことができて、東日本大震災は昔のことではなく、今も続いているんだなと実感しました。継続的な支援の大切さを感じました。
・ここ(陸前高田市)の仮設の人たちはとてもあたたかい。一年以上経って、少し生活も落ち着いたせい?それだけではない心の豊かさを感じる。
・楽しかったり、温かい気持ちになって涙したり、とても真剣になて話し合ったり、本当に濃い時間を過ごすことができました。
・足湯に来る、というよりは、ボランティアさんに会いに来るという方が多く、こちらも嬉しい。
・「足湯の人は顔なじみが多いから安心して来れる」という声が多く、継続的な支援の必要性を感じる。

こうやってボランティアさんの感想を見てみると、足湯を通して被災者の方と触れ合うことでボランティア側も何かしら想いを受け取ったり、元気づけられたりしている様子も見られます。
こうした双方向のやり取りの中から実は被災した方々が自立をしていくのではないかと感じています。
ボランティア対被災者というやり取りではなしに、あなたとわたしという関係性が大切だと感じます!
posted by よりまさ at 16:32| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

千代田区でまけないぞう!づくり

みなさま、お世話になっております。
被災地NGO恊働センターの頼政です。

7月27日(金)に千代田区でのまけないぞう作りを行いました。
千代田区社会福祉協議会では、昨年から被災地からの避難者を対象に支援活動を行ってきたそうです。
今回は、千代田区内でのサロン活動と共にまけないぞう作りを行っています。

まけないぞうづくりは、7月にスタートした新しい毎週金曜日のサロン活動で行なわれています。このサロンでは、被災地から避難している方々をサロンの運営スタッフとして雇用していて、サロンに訪れる方は千代田区在住の方ならだれでもという形をとっています。通常の千代田区社協のサロンでは60歳以上の方を対象にしているそうですが、今回のサロンには年齢制限がありません。

一度、運営スタッフの方向けにまけないぞう講習会を行い、その運営スタッフの方がサロンに来られた方と一緒にまけないぞうを作っています。既にサロンはスタートしていて、27日は第2回目のサロンでした。前回も来られたという方もいて、早くも10頭以上のぞうさんを作ってきてくれていました。「夜何かしていないと落ち着かないのよ。だからぞうさんがあるととってもいいの。」とおっしゃっていました。

しばらくはまけないぞう作りに通って、一緒に作っていきたいと思います。今後は皆さんが作り手さんとして活躍してくれればと思っています!

また、千代田区では福祉祭りという大きなイベントが10月にあるそうで、そのイベントでまけないぞうを販売したいということでした。雨でも4000人来るという大きなお祭りだそうなので、そこでしっかりまけないぞうを売ってもらいたいと思います!!
posted by よりまさ at 10:25| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月24日

【番外編】佐用町・足湯活動報告

みなさま、被災地NGO恊働センターの頼政です。
7月8日にKOBE足湯隊の佐用での足湯ボランティア活動に同行いたしました。

今回は平福の福祉センターと作用郵便局での足湯でした。まず午前中は佐用商店街の近くのお宅にビラまきに行きました。一軒一軒お訪ねして回ったのですが、かなりの方があぁ足湯ね!と言ってくれました。ずいぶん足湯も周知されてきたんだなぁと思いました。

その後、1年生もいるので久崎地区に行き水害当時の被害について簡単なレクチャーをしました。まだ家の壁面に水のあとが残っているお宅もあり、当時どこまで水が来たかということをわかりやすく見ることが出来ました。今では護岸工事で川の岸辺もコンクリートできれいにしてありますが、当時決壊した堤防も見に行きました。

その後、平福の地域福祉センターで行われていたふれあい喫茶にお邪魔して足湯を行いました。このふれあい喫茶は年に3回ほど開催されているそうです。元々は年に10回ほど開かれていてそのうち6回は手芸教室を開いていたそうなのですが、出来るだけ部落ごとにということで、平福全体のふれあい喫茶は年に3回ほどだそうです。
DSC01159.jpg
平福では全部で17名の方が足湯を受けてくださいました。ふれあい喫茶全体では30〜40名ほどの方がいらっしゃいましたが、みなさん待ちかねたという様子で足湯に入っていただきました。佐用町での足湯自体が1年半ぶりくらいで、ずいぶん間が空いていたのですが学生メンバーと以前足湯に来られたことがあるという女性の方が再会してとても喜んでくださいました。

夕方からは佐用郵便局での足湯を行いました。郵便局長さんが窓口に来たお客さんや郵便局の周りの方にビラをまいてくださっていたそうで、そのおかげもあって14名の方に来ていただくことが出来ました。中には足湯が全くの初めてというご家族もいらっしゃり、とてもいい雰囲気で活動することが出来ました。もちろん、いつもの常連さんもたくさん来てくださり、1年半ぶりということを感じさせない雰囲気でした。佐用町は7月6日に大雨によって避難準備警報が出ていましたので、水害の時の話などがたくさん出ていました。
DSC01174.jpg
DSC01171.jpg
こうして郵便局が町の交流の拠点になるということは素晴らしいことだなぁと感じます。常連さんはもちろんですが、今回初めてだという方も何名か来てくださいました。それも郵便局という場所の力でもあるのかなぁと感じます。こうして町の人が気軽に集まれる郵便局って全国でも他にはないのではないかと思います。こうした郵便局の動きが全国に広がって行けば、もっとそれぞれの町の活性化につながると感じます!
DSC01164.jpg
posted by よりまさ at 13:50| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。